ダイアリー
2006年01月26日
珍道中(2)
アユタヤを通り越し、バンコクに戻ろうとしているバスの中で、車掌のおばさんが一番前の席にすわるよう手招きしています。おばさんの顔には「しょうがないなー」と書いてあります。
言われるままに前の席で小さくなっていると、バスを停車し反対側の車線の掘っ立て小屋を指さしました。あそこからアユタヤへ向かうバスに乗りなさいと言っているようです。
へこへこと頭を下げ、「カップンカー(ありがとう)」とバスを降りました。
道路は舗装された立派なものですが、その外側に広がる風景は一面畑か野っ原です。
・・・ここはどこ?・・・わたしはだれ?・・・・と、ひとり突っ込みする余裕もなく、そのバス停とおぼしき小屋に座りました。
と、おじいさんが一人いました。
わたしを見つけるなりタイ語でいろいろと話かけてきます。もう機関銃のようにです。
言葉がわからないので、説明しようと見せたガイドブックに指をガッチリかけて喋り続けます。
バスはまだ来ません。通るのは一般車ばかりです。
・・・まいったな~・・・。と思っていたら、おじいさんが通りがかりのトゥクトゥク(バイクタクシー)をいきなり手を挙げて止めてしまいました。
そしてそのドライバーさんに何か話しているようです。
ドライバーさんがおじいさんとの話を終え、にこにこしながらわたしの方に近つ"いて来ました。
その腕は隆々とした筋肉と共にバッチリ刺青もありました。顔は鬼瓦のようです。
・・・あちゃ~・・・
それからドライバーさんの営業トークが始まりました。 ・・・つつ"く
投稿者 tama : 2006年01月26日 17:35