ダイアリー
2007年04月15日
ゆめ
元帝国ホテル総料理長・故 村上信夫さんの本を読みました。
すごい。・・・というしかありません。
あの恰幅のよい、いつもニコニコ温和でいらした方は、誠意と努力で波乱万丈な人生を生き抜いた方でした。
12歳でご両親が急死なされ、妹さんは生き別れ、料理人を志したった一人で世の中へ。最初は工場の住み込みの下働きから。さまざまな料理屋修行を経て夢にみた帝国ホテルの厨房へ。
戦争、シベリア抑留、フランスへの留学、東京オリンピック料理長、フランス料理の家庭への普及、フランス料理の刷新、改革。・・・・などなど。
どんな事にも一生懸命。勉強。誠意。
骨を惜しまないひと。昭和の善さと激動を真っ向からうけとめていったひと。
「夢は持ち続ければ、必ず実現する。」
村上さんのことばです。
投稿者 tama : 2007年04月15日 12:09