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2007年06月07日
びわ
まるまるとした枇杷(びわ)の実が売られているのを見かけるようになりました。美味しそうです。
バラ科ビワ属の植物。
ごわごわと厚い葉は、生薬では乾燥したものが枇杷葉(びわよう)と呼ばれます。
枇杷茶などがよく知られています。
食欲不振・せき・たんなどに効果的。外用としては打ち身・ねんざ・あせもなどにもよいそうです
江戸時代には枇杷の葉をはじめ、木香・甘草など7種の生薬を煎じた「枇杷葉湯(びわようとう)」というものがあり、浪花や江戸の暑気払いに盛んに飲まれていたのだそうです。
枇杷の葉温灸を以前よくしていました。
葉を肌にあてて、やけどをしないよう保護しながら棒もぐさで施すお灸です。
枇杷の葉(種子にも)にはガンに効果的であるとされるビタミンB17が多く含まれます。
慢性の腰痛・末期のガンと静かに向き合った高齢の祖母が、枇杷の温灸を随分と喜んでくれたのはとてもよかったと、今でも時々思い出します。
投稿者 tama : 2007年06月07日 17:25