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2007年11月30日
ねぎ
小雨のそぼ降る寒い日となりました。
こんな日は熱いお鍋が食べたくなります。
鍋の代表的な野菜といえば白菜とねぎ。一年中食べられるねぎですが本来は冬の野菜。
体を温め疲労回復に効果的な野菜ですので、上手に利用してたくさん摂りたいものです。
ねぎには独特の匂いの元である成分のアリシンが含まれます。(たまねぎ・にんにくなども)
アリシンにはビタミンB1の作用効果を高める、食欲を高める、抗菌作用、腸内環境を整える、抗酸化作用、保温作用などの作用があり、匂いの強い白ねぎの方に多く含まれるそうです。
あまり火を通さずに摂った方がよいそうです。
風邪をひいて熱のある時にはねぎを細かく刻み、少量の味噌と生姜を合わせたところに熱湯を注いでよく混ぜて飲むと、汗をかいて熱を下げてくれるのはよく知られた民間療法ですね。冷えにも良さそう。
個人的にお勧めは「ねぎ味噌」です。細かく刻んだねぎと鰹節・味噌をよく混ぜて出来上がり!
温かいごはんに少しずつのせて食べるとおいしいです。
昔、昔、風邪をひいて咳の出る時、ねぎを刻みガーゼに巻いたものを首に巻かれました。
地方出身の母の知恵なのですが、ベポラップなどのない時代にそうして咳を治めていたのでしょう。
しかし・・・外してもねぎくさかった・・・(泣)
2007年11月26日
お休みのお知らせ
浜松町・大門”Tama.”をご利用いただきありがとうございます。
*12月2日(日)
お休みさせていただきます。よろしくお願いいたします。
湯たんぽ
少し寒さもゆるみ、日向の暖かさが心地よい日でした。
懐かしい”湯たんぽ”が巷で人気だそうです。
30年以上前、まだまだ電気毛布が高級品だった頃(うちだけかな?)子どもだった私の冬のお供は湯たんぽでした。
今のようにプラスチック製のものもカラフルなカバーもない時代、使用していたのは湯たんぽの王道・ブリキ製のアレ。亀みたいだ・・・と思っていたものです。
カバーにはバスタオルを使っていたので、寝相の悪い私ははずしてしまいます。
・・・で、できたのが足首近くの大きい火傷!
「(体に)傷を付けないように今まで育ててきたのに、自分で付けるなんて!」
と、当時母にあきれられ、叱られたものです。
だいぶ経って冬生まれの娘の足元には、新生児用のプラスチック製の湯たんぽ。重宝しました。
「汗かいてないかしら?暖かくないのじゃないかしら?」と布団を何度もまくっていたので、もしかしたら思ったほど暖かくなかったのかも・・・?今になって思います。
今”湯たんぽ”なのだな~・・・と、つらつら考えていたら、思い出した湯たんぽのあんなこと。こんなこと。
30年ぶりに自分の湯たんぽを買いましょうかと思案中、ネットで見たツチノコ型のカバーが付いたのが気になります。
2007年11月23日
唐辛子
北風のつよい寒い日。日いち日と寒さが厳しくなります。
娘が小さい頃、顔面にむかってつよい風が吹くと、その小さい鼻の穴では受け止めきれずに
「んがっ!」と
すごい顔をして息ができない瞬間をやりすごしていたのを思い出しました。
鼻の穴が正面をむいているからなんですけど・・・。
こんな寒い日には温まるものがほしくなります。
血行をよくして体をあたためてくれるものは・・・カプサイシン!唐辛子ですね。
食欲を促し、消化を助けてくれる作用もあります。赤い色が視覚的にも温かいものです。
ナス科トウガラシ属。生薬では”蕃椒(ばんしょう)”と呼ばれ、辛味性健胃薬として食欲増進、消化促進などに用いられるそうです。皮膚への強い刺激性(血管拡張→血流改善)を利用したトウガラシチンキなるものもあるそう。
やはり摂りすぎは胃を荒らしたりするので要注意とのこと。
韓国料理のお店で赤いスープのうどんを食べた時(正確には友人の食べているのを横取りした)は、お腹の底からカーっと熱くなりました。カプサイシンの”力”実感。
2007年11月20日
カリン
木枯らし1号も吹き、本格的な冬になりました。皆さま風邪などひかれませんようお気を付け下さい。
薔薇科ボケ属のカリン(花梨)。
開花時期は4~5月頃。ボケ属というだけに木瓜(ボケ)に良く似た淡紅色の可憐な花を咲かせます。
果肉が堅く酸味が強いため生では食べられない実は、香りよく、咳や痰を鎮めることで民間薬としてもよく知られています。
信州・諏訪ではカリンがとても身近かで、カリンジャムなどの市販品から、カリンを漬け込んだ水あめのような物(自家製かな?)など目にする機会が多かったです。
先日電車の中で急に咳き込み、止まらなくなってしまいました。
車両は空いていたのですが、隣に座っている方が迷惑かと思いドアの方へ。
なかなか止まらず困っていると・・・
「これどうぞ、楽になるわよ。」
と、ご年配の女性が差し出してくれた”カリンの喉飴”。
とてもとても助かりました。飴のおかげで咳が収まったので、座られている女性にお礼を伝えました。
「わたしも以前、そういう時があったから。」と、また笑顔でいたわってくれました。
思いがけず頂いたお情け。ありがたいものです。
2007年11月16日
みかん
暖かい日が続いたせいか今日の寒さは、”あらあら、急に冬になっちゃった”という感じです。
店先で山と積まれた冬の果物「みかん」。
ミカン科ミカン属の植物。学名はcitrus unshiu(温州蜜柑・うんしゅうみかん)
実は甘く、おいしいのはご存知の通り。
完熟した実の皮を乾燥させて1年以上おいたものを、生薬では陳皮(ちんぴ)と呼び風邪、咳、喉の痛み、健胃などに用いられ、七味唐辛子やお正月の屠蘇散にも配合されているのだそうです。
また入浴剤として用いれば血行を促進して湯冷めせず、肩こりや腰痛、肌荒れ、疲労回復に効果的なのだとか。
生の皮でも良いみたいなので(ワックスはよく落として)試してみるのはおもしろそうです。
”みかん風呂”・・・すごく温い(ぬくい)気分。
自宅にも冬はいつも転がっていて思い思いに食し、最後は干からびているか青カビにまみれ「ペニシリン。ペニシリン」などとバチ当たりな事を言いつつ、ゴミ箱へごめんなさいしていました。
今年はそういうバチ当たりは避け、各自(食べる)ノルマを設け、”みかん風呂”にむかってGO!
2007年11月13日
お休みのお知らせ
浜松町・大門「”Tama.”をご利用いただきありがとうございます。
*11月18日(日)
お休みさせていただきます。よろしくお願いいたします。
トラちゃんの友達
11月も半ばだというのにポカポカの良いお天気。
お天気につられて、以前サンセべりア(植物・虎の尾)のトラちゃんを購入した花屋さんへ吸い込まれるように入って行ってしまいました。
クリスマスシーズンを控えポインセチアの赤が目を引きます。ゴールデンクレストの鮮やかな黄緑色も美しい。
もひとつ”Tama.”の玄関に合う鉢植えが欲しいと思っていたので、ゴールデンクレストはどうかな?と親切な店員さんに聞いてみると、日がよく当たる外で育ててあげるのがベストとの事。
「サンセべりアがお好きなら、これなんかどうですか?おまけも付いてます!」と、店員さん
「おまけ?」
見ると小ぶりなサンセべりアの鉢に、サンセべりアとは明らかに違う葉の大きい植物がニョッキリ並んで生えてる!!?
「いや~、(根)付かないかと思ったんですけど、挿したら(根)付いちゃったんですよね~。私が挿しました~」 と笑う店員さん
「それいただきます!」
即買しました。
おまけ付きのトラちゃんの友達、ただ今”Tama.”の玄関にてマイナスイオン放出してもらってます。
名前は何にしようかしらん?
2007年11月07日
七五三
すっかり初冬という陽気になりました。皆さま風邪などにご注意ください。
数年前、ちいさいかわいいちゃん三歳の時、七五三の写真を撮りました。
最初は順調に行くかに思われましたが、かわいいちゃん大泣きで撮影は難航。
やっとこさ一人きりのショットをカメラマンさんはじめ皆汗だくで撮り、オープンスペース(子供ばかりだから)の衣装変えへ・・・。
パンツいっちょで足袋をはき、ベソをかいて髪をセットしなおしてもらっているかわいいちゃんにむかい、後から来てくれた弟が放った言葉は
「おまえ、取り組み後の関取みたいだな~~(笑)」
隣でご自分のお孫さんの仕度を見ていたおばあちゃんらしき人は、爆笑しては悪いと思ったのか後ろを向き、しかし肩は笑いをこらえてブルブルと震えていました。
スタッフの方々に大変お世話になりながら、合計4時間の撮影を終えグッタリ疲れて帰りました。
帰りはニコニコ笑顔のかわいいちゃんでした。
小さいからと満年齢で撮った三歳。
今ではガツガツよく食べて平均以上に大きくなりました。
2007年11月05日
お知らせ
浜松町・大門”Tama.”をご利用いただきましてありがとうございます。
海外からの迷惑コメントが多く書かれるようになりましたため、現在コメント欄をクローズにさせていただいております。
お客様からいただくコメントを、大変嬉しく励みにしておりましたが残念です。
しばらくの間ご了承いただけますようお願いいたします。
2007年11月01日
お休みのお知らせ
浜松町・大門”Tama.”をご利用いただきありがとうございます。
*11月4日(日)
お休みさせていただきます。よろしくお願いいたします。
11月
11月です。
あっという間に今年もあと2ヶ月となりました。
年賀状の発売もはじまり、街ではクリスマスケーキの予約も受け付けているようです。
は・は・早い~・・・のは私がついて行けないだけ・・・。
いつも足早に通り過ぎる最寄駅近くの花屋さんに、シクラメンや鶏頭が並んでいるのを横目で見ながら季節のうつろいを感じさせてもらっています。
今は鶏頭も、淡い色の小さな筆状の花をつける羽毛ケイトウなどあって可愛らしいです。
万葉集に韓藍(からあい)と呼ばれて登場しているヒユ科ケイトウ属の鶏頭。
生薬では花部を鶏冠花(けいかんか)、種子部を鶏冠子(けいかんし)といい下痢止めや止血に用いられるそうです。
風が冷たくなってくると、鶏頭のビロードのような色合いや、シクラメンや赤いバラのマットな質感の花に目がさそわれます。目も温かさを求めているんですね。