ダイアリー
2007年11月20日
カリン
木枯らし1号も吹き、本格的な冬になりました。皆さま風邪などひかれませんようお気を付け下さい。
薔薇科ボケ属のカリン(花梨)。
開花時期は4~5月頃。ボケ属というだけに木瓜(ボケ)に良く似た淡紅色の可憐な花を咲かせます。
果肉が堅く酸味が強いため生では食べられない実は、香りよく、咳や痰を鎮めることで民間薬としてもよく知られています。
信州・諏訪ではカリンがとても身近かで、カリンジャムなどの市販品から、カリンを漬け込んだ水あめのような物(自家製かな?)など目にする機会が多かったです。
先日電車の中で急に咳き込み、止まらなくなってしまいました。
車両は空いていたのですが、隣に座っている方が迷惑かと思いドアの方へ。
なかなか止まらず困っていると・・・
「これどうぞ、楽になるわよ。」
と、ご年配の女性が差し出してくれた”カリンの喉飴”。
とてもとても助かりました。飴のおかげで咳が収まったので、座られている女性にお礼を伝えました。
「わたしも以前、そういう時があったから。」と、また笑顔でいたわってくれました。
思いがけず頂いたお情け。ありがたいものです。
投稿者 tama : 2007年11月20日 19:34