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2008年01月27日
れんげ草
冷たい北風の日々が続いた後、日中の日差しの暖かくやわらかだったこと。
春までもう少し・・・と、子どもの頃、近所の空き地にれんげ草の花が無造作に咲いていたのを思い出しました。
マメ科ゲンゲ属の植物。
開花期の4~5月に摘んだ全草を乾燥したものは、煎じて咳や喉の痛みなどに用いられたそうです。
今は科学肥料が主ですが、緑肥(田植え前に植えて田にすき込む。窒素固定植物)として古く中国から渡来してきたのだそうです。
そういえば・・・空き地がたくさんあった昔、東京のはずれにある自宅付近には”肥溜め”(お若い方は知らないでしょうね~)があったんです!!!(誰か落ちたという噂も・・・)
”肥え”も畑を肥やす必需品だった時代です。
れんげ草と肥溜めがセットの思い出・・・は流して・・・
”蓮華草”と書くとおり名は蓮の花に似た草という意味。
”紫雲英(ゲンゲ)”の別名は、れんげの花が一面に咲くのを遠くから見ると、低くたなびく紫色の雲のように見えた事からなのだとか。
遠く西方浄土に咲く花といわれた「蓮」に似たれんげ草。
たなびく紫色の雲を想像して、春までもう少し。
投稿者 tama : 2008年01月27日 18:01