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2008年04月26日
お休みのお知らせ
浜松町・大門”Tama.”をご利用いただきありがとうございます。
*5月3日(土)、4日(日)、5日(月)
お休みさせていただきます。よろしくお願いいたします。
2008年04月25日
杉菜(すぎな)
春です。鮮やかなグリーン、濃い緑、若草色、さまざまな緑色が鮮やかな季節です。
ついでにわたしの頭の中でも花や緑が咲き乱れ、唱歌や童謡がオートリバースされています。
「土筆(つくし)誰の子、スギナの子~」の歌にあるトクサ科トクサ属のスギナ。
春のお料理にも使われる土筆は胞子茎で、3月頃胞子を飛ばした後には枯れてしまい、後から出てくるのが緑色のスギナ。杉の木に似ている草の様子からこの名が付いたそうです。
生薬名は問荊(もんけい)。利尿・収斂・止血・解熱・消炎・組織治癒などの作用があり、ヨーロッパでも古くから民間薬として用いられたそうです。ドイツのクナイプ神父の自然療法はスギナをとても勧めていた事はよく知られた事ですね。
”杉”と聞くと年上ですが”スギちゃん”と呼ばせてもらっている15年来の友人を思い出します。
バリバリの関西人で「ええやんか~」と、周りの人を元気にしてくれる明るい酒飲みです。
これは”スギちゃん効果”かな・・・?
2008年04月18日
蕗(ふき)
昨日からの春の嵐は今少しおさまっているようです。明日も前半は雨が残る予報。お出掛けの方はどうぞお気を付け下さい。
八百屋さんの店先に青々とした長ーいフキを見つけると、嬉しくなってしまい手が伸びてしまいます。
シャキシャキとした歯ざわりと独特の香りが春を感じさせてくれるフキです。
いつか書かせていただいた「フキノトウ」は土から顔を出したばかりの花芽・つぼみ。
天ぷらにしてとても美味しいですが、それだけではなく夏から秋に収穫された根茎が生薬名・蜂斗菜(ほうとさい)と呼ばれて去痰・鎮咳・健胃などに用いられるそうです。
うちの家族は皆フキが好物でよく煮物にします。
有名な「伽羅蕗(きゃらぶき・香木の伽羅のように煮上げる)」には程遠くただの田舎煮なのですが。
(アクを抜くための)下茹でをして、水にさらしながらプキプキと折って皮をむく感触がとても好きです。
水の中でゆらゆら揺れるフキの緑色はとても綺麗です。
長ーいまま持ち帰りたいのですが、店先で半分にバキッと折るのが残念やら、快感やら・・・
2008年04月11日
朧月夜
昨日の寒い雨があがり、今日の日差しの暖かいこと。お日様の有り難味が身にしみます。
タイトルの「朧月夜(おぼろつ゛きよ)」は、春になると思わず口ずさんでいる大好きな唱歌です。
朧な月とはほのかに霞む春の月を言うそうです。
「朧月夜」の詩があらわす叙情的な風景を思いうかべますと、懐かしく、あたたかいものが胸にあふれます。
昨日の冷たい雨にけぶる東京タワーは霞みにおおわれ、朧な風情でした。
以前新聞で、東京タワーの灯が近くの病院で入院・闘病をなさる方々の心の灯であるという記事を読んだ事があります。深夜、ひとりベッドに横たわり、不安や痛みとたたかっている窓から見える東京タワーの灯りがすくいになった・・・と。
「朧月夜」の詩にある「里わの火影(ほかげ)も、森のいろも~」はのどかな田園風景ですが、なぜだか雨にけぶる東京タワーが火影に見え、元気をもらったような気がしました。
2008年04月08日
4月11日(金)の営業時間
浜松町・大門”Tama.”をご利用いただきありがとうございます。
誠に勝手ながら4月11日(金)の営業時間は
*14:30~22:00
とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
2008年04月04日
清明のころ
おだやかな暖かい日が続きます。
今日は二十四節気の「清明」。万物がすがすがしく美しい頃。
春の花がほころび、旬の食材も次々とお目みえして見ているだけでも楽しいものです。
中でも目を引かれるのがグリーンピース(青えんどうの未熟な子実)です。
サヤの中の艶のあるプックリとした緑色の豆。
グリーンピースご飯にした時の白米との色合い、あの良い香りを想像して一人ニンマリしたりして・・・
いくつかのアミノ酸を含み、良質のたんぱく質とビタミンバランスの良さから滋養強壮・利尿・糖尿などによいとされているそうです。
同じ畑に連作できない作物であるという事は、調べてはじめて知りました。
生命の息吹を感じる季節。何でもそうですが作ってくださる方に感謝していただきたいものです。