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2008年04月11日
朧月夜
昨日の寒い雨があがり、今日の日差しの暖かいこと。お日様の有り難味が身にしみます。
タイトルの「朧月夜(おぼろつ゛きよ)」は、春になると思わず口ずさんでいる大好きな唱歌です。
朧な月とはほのかに霞む春の月を言うそうです。
「朧月夜」の詩があらわす叙情的な風景を思いうかべますと、懐かしく、あたたかいものが胸にあふれます。
昨日の冷たい雨にけぶる東京タワーは霞みにおおわれ、朧な風情でした。
以前新聞で、東京タワーの灯が近くの病院で入院・闘病をなさる方々の心の灯であるという記事を読んだ事があります。深夜、ひとりベッドに横たわり、不安や痛みとたたかっている窓から見える東京タワーの灯りがすくいになった・・・と。
「朧月夜」の詩にある「里わの火影(ほかげ)も、森のいろも~」はのどかな田園風景ですが、なぜだか雨にけぶる東京タワーが火影に見え、元気をもらったような気がしました。
投稿者 tama : 2008年04月11日 17:36